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最終更新日時 2023-07-01
スズキ、軽自動車 新型「アルト」を発売 (2/2)
販売 (ディーラー/エコカー/新商品)カテゴリ:販売 (ディーラー/エコカー/新商品) 2014-12-22配信 |
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新型「アルト」の主な特長
1.ガソリン車No.1※3の低燃費37.0km/L※4と軽快でしっかりした走りの両立
2.従来モデル比で60kg※2の軽量化を達成。最軽量※6の車両重量610kg※7を実現
3.シンプルでクリーン、スタイリッシュなデザイン
4.快適な室内空間と運転のしやすさ
5.先進安全技術の搭載

販売目標台数(月間) 7,000台
※1 アルト乗用、商用の届出台数(アルト ラパンを除く)、全軽自協データに基づく。2014年11月末現在、スズキ調べ。
※2 新型アルト CVT車と先代アルト エコの比較
※3 JC08モード走行燃費に基づく。ハイブリッド車を除く。2014年12月現在、スズキ調べ。
※4 2WD CVT車
※5 クラス=全高1,550mm未満の2BOX軽自動車。2014年12月現在、スズキ調べ。
※6 4人乗り軽自動車で現行販売車との比較。2014年12月現在、スズキ調べ。
※7 2WD 5MT車

新型「アルト」の特長

1.ガソリン車No.1※3の低燃費37.0km/L※4と軽快でしっかりした走りの両立
•新プラットフォームの採用をはじめ、60kg※2の軽量化により、燃費性能と走行性能を向上。
•「エネチャージ」、「新アイドリングストップシステム」、「エコクール」を搭載。(L、S、X)
•エンジンの大幅な改良およびCVTの高効率化や走行抵抗の低減などにより、ガソリン車No.1※3の低燃費37.0km/L※4を達成した。

軽量で高剛性な新プラットフォーム
•プラットフォームを刷新し、剛性や静粛性、衝突性能、走行性能などを大幅に向上させた上で軽量化を達成。
•プラットフォームを滑らかな形状にすることで補強部品を減らし、さらに板厚を薄くするとともに骨格部を連続化することで、より少ない部品で十分なボディー剛性を確保。

R06A型エンジンを大幅に改良
•圧縮比の向上やEGRシステム採用(F 5MT車、VPを除く)に加え、吸気、排気系を新設計し、低中速の動力性能を高めた上で、燃費性能を大きく向上。*EGR=Exhaust Gas Recirculation
•エキゾーストマニホールド一体型シリンダーヘッドの採用や触媒ケースを簡素化するなど、軽量化、コンパクト化を実現。

燃費と走りを追求したトランスミッション
•副変速機構付CVTを改良。車両全体の軽量化に伴い変速比を最適化し、燃費を向上。(L、S、X)
•5速マニュアルトランスミッションをベースにクラッチ、および、シフト操作を自動化した電動油圧式アクチュエーターを採用したオートギヤシフト(AGS)搭載車をスズキ軽乗用車で初めて設定。力強くダイレクトな走りを実現。(F、VP)

軽量化と高い走行性能を実現した新サスペンション
•サスペンションフレームをフラットな構造とし、車体骨格の一部とすることで軽量化と高い剛性を両立。
•フロントおよびリヤのサスペンションストロークを拡大し、乗り心地を向上。
•フロントおよびリヤにスタビライザーを採用。(X 2WD車)
•リヤにトーションビーム式サスペンションを新たに採用。軽量化に貢献。(2WD車)

2.従来モデル比で60kg※2の軽量化を達成。最軽量※6の車両重量610kg※7を実現
•新プラットフォームの採用とともに、ボディー、エンジン、足回り、シートに至るまで軽量化を徹底し、従来モデル比で60kg※2の軽量化を達成。
•ボディーの46%(重量比)に高張力鋼板を採用。軽量化と剛性を確保。

3.シンプルでクリーン、スタイリッシュなデザイン

プロポーションを追求したエクステリアデザイン
•シンプルでありながら、美しく、品格のあるプロポーション。
•全高を低くした、フロントからリヤまで流れるようなルーフライン。
•目力(めぢから)を感じさせるヘッドランプまわりのデザイン。
•車体色は、新色「ピュアレッド」、「シフォンアイボリーメタリック」をはじめ、グレーの2トーンバックドアを設定(X)するなど、全12バリエーションを用意。
*VPはスペリアホワイトのみ。

シンプルでクリーンな印象の、質感の高いインテリア
•デザイン性と機能性を両立させた居心地のよい室内空間。
•横基調で広さ感を演出するインストルメントパネル。
•ヘッドランプのデザインと共通したイメージのメーター。
•ライトブルーを基調とし、白いパイピングをあしらったシート表皮。(VPを除く)

4.快適な室内空間と運転のしやすさ
•新プラットフォームの採用により、2,460mmのロングホイールベースを実現。
•クラストップ※5の室内長2,040mm※8と前後乗員間距離900mmを実現。また、前席の左右乗員間距離620mmを確保した。
•チルトステアリング(X)と運転席シートリフター(S、X)の装備により、最適な運転ポジションを取りやすくした。また、フロントドアには中間2段ストッパーを採用。
•クラストップレベル※5の最小回転半径4.2m※9を実現。
•500ml紙パックも置けるフロントコンソールドリンクホルダー(5MT車を除く)や、カバンをかけられる助手席シートバックのショッピングフック(VPを除く)をはじめ、豊富な収納スペース。
※8 リヤシートヘッドレスト付車
※9 13インチタイヤ装着車

5.先進安全技術の搭載
•レーダーブレーキサポート装着車を全機種に設定。
*レーダーブレーキサポート[衝突被害軽減ブレーキ]、誤発進抑制機能、エマージェンシーストップシグナル
•スリップや横滑りを抑えるESP(R)を乗用全車に標準装備。
*ESPはDaimler AGの登録商標。
•衝突時の衝撃を効率よく吸収・分散する軽量衝撃吸収ボディー[TECT]を採用。
•坂道で車両の後退を抑制する、ヒルホールドコントロールを装備。
*F 5MT車を除く。 *VPはレーダーブレーキサポート装着車に設定。
•運転席に加えて、助手席シートベルトリマインダーを乗用全車に標準装備。

経済性と実用性を兼ね備えたアルトバン
•荷室長を1,350mm、荷室幅を1,200mm、バックドア下部開口部幅は1,065mmとすることで、広い荷室を実現。
•AGS車を設定し、商用車No.1※10となる低燃費26.2km/L※11を実現。
•軽商用車初※12となる衝突被害軽減ブレーキを搭載したレーダーブレーキサポート装着車を設定。
*VP 5AGS車にESP(R)、4輪ABS、ヒルホールドコントロールとセットでメーカーオプション設定。
※10 JC08モード走行燃費に基づく。ガソリン車において。2014年12月現在、スズキ調べ。
※11 VP 2WD 5AGS車
※12 2014年12月現在、スズキ調べ。


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