いすゞ、2014年度再資源化等の実績を公表
カテゴリ:総合(行政・政治) 2015-06-13配信 |
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いすゞ自動車 (以下いすゞ)は6月12日、2014年度(2014年4月〜2015年3月)再資源化等の実施状況等を公表しました。同社では、自動車リサイクル法(正式名称「使用済自動車の再資源化等に関する法律」)に基づき、指定3品目(ASR※1、エアバッグ類、フロン類)の再資源化等の業務を実施しています。
指定3品目のうち、ASRについては、ART(※2)に加盟して積極的にリサイクルを推進し、エアバッグ類・フロン類については、一般社団法人自動車再資源化協力機構に業務を委託しているとのことです。 2014年度の再資源化率はASRで97.7%、エアバッグ類で94.8%でした。 また、再資源化等に要した費用の総額は1億6,981万円、資金管理法人から払渡しを受けた預託金の総額は1億5,518万円となりました。 いすゞは「今後も継続的に効率の良いリサイクルを推進し、環境・社会により一層の貢献をしていきます。」とコメントしています。 ※1 ASR : Automobile Shredder Residue(自動車シュレッダーダスト) ※2 ART : Automobile Shredder Residue Recycling Promotion Team (いすゞ、自動車リサイクル促進センター、ジャガー・ランドローバー・ジャパン、スズキ、日産自動車、フォードジャパン、富士重工業、ボルボ・カー・ジャパン、マツダ、三菱自動車工業、三菱ふそうトラック・バス、メルセデス・ベンツ日本、UDトラックスの13法人で構成)
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