自動車ニュース
【募集】関越バス事故を受け、バスの未来を利用者と関西で考える
徹底議論
「バスの未来を利用者と一緒に関西で考える」
〜関越道事故を受けて〜



関越道バス事故から3ヶ月。報道に取り上げられることも少なくなり、一般利用者にとって事故の惨劇も過去の話となりつつあります。しかし、本件は個別事故、個別運営形態の問題のみならず、バスの社会的使命と現状、今後のあり方を考えたとき、大きな課題と改善のヒントがあるものと考えられます。
そこで、利用者を交えて議論し、持続可能なバスの未来を関西で考え、全国へ発信したいと思います。

多くの方のご来場をお待ちしております。よろしくお願いいたします。




■主催:バスの未来を考える会実行委員会
■徹底議論「バスの未来を利用者と一緒に関西で考える」〜関越道事故を受けて

第1部 パネルディスカッション
・コーディネータ 森栗茂一(大阪大学コミュニケーションデザインセンター)
・平山幸司(WILLER EXPRESS株式会社 企画・執行部門長兼旅客部門長取締役執行役員)  
・野田年洋(神姫バス株式会社 バス事業部計画課兼高速バス戦略課) 
・谷口守弘(明星自動車株式会社 代表取締役社長)
・関西のバス会社の実務担当者(調整中)
・若者利用者(調整中)
・オブザーバー;澤井俊(国土交通省近畿運輸局)
・事務局;楠田悦子(株式会社自動車新聞社)

第2部 全員議論(参加者とともに)
徹底議論「バスの未来を利用者と一緒に関西で考える」〜関越道バス事故を受けて〜

■テーマ
関越道バス事故から見えてきたものは何か?安易な価格競争から脱却を目指すためには、各々がどう動くべきか。犯人探しではなく、バスの社会的使命と未来を見据えて、利用者とともに語り合いたい。

■コンセプト
・規制緩和後の価格競争の中で事業者の質が相乗的に劣化。関越道事故はそのような文脈の中で起こったもの。
・現在、国交省で規制の見直しが進められているが、規制強化に頼るだけでは本質的な解決にならない。
・安易な価格競争からどうやって脱却するのか。
・それには、差別化、高付加価値化して、価格を売りにする事業者と「完璧な」棲み分けを目指すことがカギとなるのでは。
・棲み分けるため、ターゲットを絞り、その利用者ニーズをつかむべきではないか。

■日時
7月25日(水)13時半〜(2時間程度)

■形式:パネルディスカッション
座談会(約60名を予定)

■参加費;無料 

■場所:大阪大学中之島センター 406号室
〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53 TEL 06-6444-2100
 阪神・JR福島駅から南へ徒歩10分




■お問合せ
バスの未来を考える会実行委員会
事務局 楠田悦子(株式会社自動車新聞社) 
TEL;078-570-5763 FAX;050-3737-6662 info@j-np.com

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参加申込み

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返信先 FAX;050-3737-6662 info@j-np.com
事務局 株式会社自動車新聞社