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Gマーク、8118事業所の申請を受け付け  全ト協
 全日本トラック協会は7月24日、2012年度の貨物自動車運送事業安全性評価事業(Gマーク)の申請受け付け状況を公表した。
 10年目の12年度は、7月2日から13日までの間、地方貨物自動車運送適正化事業実施機関(都道府県トラック協会)で受け付けを行い、資格要件などを満たした8118事業所の申請を受理。このうち、新規申請は2221事業所だった。
また、更新申請は、初回更新2551事業所、2回目更新1587事業所、3回目更新1759事業所で、計5,897事業所となった。
今後、申請書類を精査し、貨物自動車運送事業安全性評価委員会(野尻俊明委員長、流通経済大学法学部教授)において評価・決定の後、全国実施機関長の認定を受け、年内中に認定事業所を公表する予定。