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「バスキャッチ」利用者が20万人を突破  VISH

 Webサイトの企画・構築・運用やインターネットに関するコンサルティングなどを手がけるVISH(名古屋市中区)は8月28日、バスの位置情報提供サービス「バスキャッチ」の利用者が累計で20万人を突破したと発表した。
 バスキャッチは2006年からサービス開始。GPS車載器によるバス位置情報の配信やバス送迎の予約管理、メール配信、運転手の労務管理など、様々な施設の要望に合わせた活用方法を提案し、運行管理者の業務効率化、利用者の利便性向上などを図ってきた。
 利用施設は100施設以上で、自動車教習所や幼稚園、スイミングスクール、市営バス、コミュニティバス以外にも、デイサービス、医療施設などの業種で利用が増えているという。

「バスキャッチ」UEL:http://www.buscatch.com/