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ミャンマー進出、修理工場など運営 第一交通産業
 第一交通産業(福岡県北九州市)は10月26日、ミャンマーに子会社を設立し、自動車修理工場を主体とする事業を開始すると発表した。10月5日に現地法人を設立しており、12月1日にも事業を始める計画。
 日本国内での高齢化や人口減少が進む中、同社では将来の経営基盤強化を目的に海外での事業展開を推進。すでに中国の上海、大連両市に拠点を開設している。
 事業は自動車修理工場のほか、日本企業がミャンマーに進出する際のサポート業務や旅行案内業務(ハイヤー)などを手がける。
 同社によると、ミャンマーはビジネスや観光を目的に訪れ得る外国人が多く、中心都市のヤンゴン市内では、車需要が高まっている。一方で、街を走る大半の車は中古車で、その約8割が日本車だという。このため、「車の故障などのトラブルを解決するためには、日本の高度な修理技術と設備が必要であり、ロードサービス分野のポテンシャルは極めて魅力的」と判断した。