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超小型モビリティ認定制度と補助制度を発表 国交省
国土交通省は2月1日、超小型モビリティの導入に関する認定制度の要件
と低炭素・省エネ型まちづくりと一体になった先導・試行導入事業を対象に、事業計画の実施を支援する補助制度の公募を開始したと発表した。
超小型モビリティが公道走行を可能とする認定制度では、高速道路の走行禁止や運行地域を制限するなど安全確保を最優先させることが必須となる。
補助制度は、導入事業における実施費用(車両導入、事業計画立案及び効果評価費等)の1/2を補助(民間事業者が単独で実施する場合にあっては、1/3を補助する内容。公募期間は2月1日〜2月20日まで。

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詳細は国土交通省のリンク先へ。

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