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配車アプリ売上、15億円を突破

 日本交通は6月27日、タクシー配車アプリ経由の売上高が15億円を突破したと発表した。「全国タクシー配車」は新たにタクシー会社6グループ524台と提携し、エリアは青森市、松戸市、川崎市、長野市、多治見市、周南市に広がり、利用可能台数は1万8985万円となった。
 新規提携タクシー会社は、一番タクシー(青森市)、ダブリュータクシー(松戸市)、ひまわり交通(川崎市)、長野観光自動車グループ(長野市、千曲市)、東鉄タクシー(多治見市、中津川市)、周南近鉄タクシー(周南市)。