自動車ニュース
冬用タイヤ装着車を増車 CSJ

 三井物産グループのカーシェアリング・ジャパン(CSJ、東京都渋谷区)は12月4日、冬用タイヤ装着車を昨年の7台から22台に増車すると発表した。
 冬用タイヤ装着車は、会員の「冬のレジャーで利用したい」「業務で冬道を走行することがある」といった要望にこたえ、2011年から毎年、一部のステーションで導入している。
 今年は昨年と同様に「トヨタ・プリウス」、「ホンダ・フリード」の一部に加え、「スバル・XV」「スバル・フォレスター」「日産・エクストレイル」でも冬用タイヤを採用。導入車種のバリエーションを増やすことで、会員が用途に応じて幅広く利用できるようにする。