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13年度Gマーク5618事業所を認定 全ト協

 全日本トラック協会(星野良三会長)は昨年末、2013年度貨物自動車運送事業安全性評価事業(Gマーク)で、5618事業所を認定したと発表した。
 内訳は新規申請1724 事業所、初回更新2429 事業所、2回目更新 1465 事業所。 これにより、認定事業数は10年度、11年度、12年度に認定を受けた1万3639事業所と合わせて1万9257事業所となった。
 認定有効期間は14年1月1日から新規事業所が2年間、初回更新事業所は3年間、2回目更新事業所は4年間。今回の認定により、安全性優良事業所は全国のトラック運送事業所数8万3692 事業所(13年11月末時点)の 23.0%に相当する。
 全ト協では「引き続き認定事業所の一層の拡大に向け、認定事業所のインセンティブの拡充(今年度より、全日本トラック協会が行う助成事業の一部に対し優遇措置を実施)、荷主団体などに対する認定事業所の利用促進、巡回指導時等における積極的な普及促進活動に努めていく」としている。