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ブリヂストングループ従業員による被災地でのボランティアを継続
株式会社ブリヂストンは、当社グループ従業員及び従業員の家族による東日本大震災の被災地での復興支援のボランティア活動を2014年も継続して実施する。

震災発生より3年近くが経過し、被災地が置かれている状況も、緊急支援期から、生活再建期、復興支援期へと移行してりう。ブリジストンでは、これまで被災者の方々のニーズや復興段階に合わせた支援を行っているが、昨年からは「コミュニティ活動支援」と「まちづくり支援」、「生きがい/仕事づくり」に焦点を当てた活動を実施しており、本年も引き続き実施する。

ブリヂストンでは、2011年4月より復興支援ボランティアチームを結成し、2013年12月までの累計で、延べ1,157名(48回)のグループ従業員及び従業員の家族をボランティアスタッフとして動員し、被災地の復興に向けた支援活動を実施している。