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「バスなび大分」の運用基盤にクラウドホスティングを採用
NECビッグローブ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役執行役員社長:古関 義幸、以下BIGLOBE)が提供するクラウドホスティングサービス「BIGLOBEクラウドホスティング」が、大分県バス協会のバス運行情報サイト「バスなび大分」の運用基盤に採用された。
当サイトのクラウド化にあたっては、大分交通株式会社(以下、大分交通)と大交ソリューションズ株式会社(以下、大交ソリューションズ)が大分県バス協会から受注し、システム構築を行った。

「バスなび大分」は、大分県のバス運行情報や乗換案内、おでかけ情報を提供している。従来、「バスなび大分」を大分県バス協会が所有するサーバにて構築・運用していたため、サーバ保守や専門要員の工数などの運用コストが課題となっていた。サイトの運用基盤に「BIGLOBEクラウドホスティング」を採用したことで、運用コストを抑えつつSLA99.99%以上の安定運用を実現、サーバ調達やネットワーク構築をする手間がなくなり、約2週間で移行を実現するなど、運用コストの削減と短期間での移行を実現した。