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超小型モビリティ導入促進事業を公募 国土交通省

 国土交通省は4月7日から、超小型モビリティ導入促進事業の公募を開始した。
 同事業は、超小型モビリティの普及や関連制度の検討に向け、成功事例の創出、国民理解の醸成を促す観点から、地方公共団体など主導による街づくりと一体となった先導導入、試行導入の優れた取り組みを重点的に支援するもの。
 対象は、超小型モビリティの特性・魅力を引き出す創意工夫にあふれ、低炭素・省エネ型まちづくりと一体になった先導・試行導入事業。導入事業における実施費用(車両導入、事業計画立案および効果評価費など)の2分の1、民間事業者が単独で実施する場合は3分の1を補助する。
 公募期間は5月9日までで、応募案件の事業計画内容を外部有識者が評価し、その結果を踏まえて補助対象事業を決定する。