自動車ニュース
シートベルト・チャイルドシート着用啓発活動を実施 JAF
 JAF(一般社団法人日本自動車連盟)兵庫支部は7月15日(火)兵庫県交通安全対策委員会が中心となり実施する「夏の交通事故防止運動(7/15〜24)」に併せて、兵庫県警察本部、兵庫県葺合警察署、自販連兵庫県支部、兵庫県軽自動車協会とともにJR三ノ宮駅周辺でシートベルト・チャイルドシートの着用啓発活動を実施しました。
 各団体から19名が参加し通行人にシートベルト・チャイルドシート着用啓発チラシ等を約1,000枚配布しました。
 兵庫県では警察庁とJAFが合同で実施したシートベルト着用状況全国調査(2013)において、高速道路等での後部座席の着用率が47.5%(全国平均68.2%)で全国ワースト2位となりました。
また、チャイルドシート使用状況全国調査(2014)において、使用が義務化されている6歳未満全体の使用率が47.5%(全国平均61.9%)で全国ワースト4位となりました。
 「夏の交通事故防止運動」初日に街頭で啓発活動を行い、命を守るため重要なシートベルト・チャイルドシートの使用を訴えることで、使用率向上につなげたいと考えています。

●このリリースに関するお問合せは、JAF兵庫支部事業課(担当:佐々木・岡田)まで
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