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ブリリアントサービス Google Glassアプリ開発協力
株式会社ブリリアントサービス(本社:大阪市北区、代表取締役:杉本 礼彦)と、その米国法人であるBRILLIANTSERVICE USA LLC.(アメリカ合衆国カリフォルニア、CEO:Shinya Yamamoto)は、日本気象株式会社(本社:大阪市浪速区、代表取締役:鈴木 正徳)がリリース予定のGoogle Glass向けアプリ「雨降りアラートGlass - お天気ナビゲータ」の開発に協力した。当アプリは、米国Googleが近日中に開設予定のGoogle Glass向けアプリストアの公開に合わせ、無料でリリースする予定。

「雨降りアラートGlass - お天気ナビゲータ」は、メガネ型デバイスであるGoogle Glassの機能を駆使したアプリケーション。スマートフォンと連携して動作し、視界の一部に情報を表示して雨雲の接近をユーザーに知らせる。また、合成音声のメッセージによって雨雲までの距離を知ることができる。スマートフォンを取り出す手間なしに、作業の邪魔にならないやり方で雨雲の接近を知ることができるという。

ブリリアントサービスはGoogle Glassの特性を引き出すように、表示する情報量を絞り込んだシンプルで効果的なUI(ユーザー・インタフェース)の作成に協力した。
ブリリアントサービスでは、今後もGoogle Glassを始めとするウェアラブル端末に関連するソフトウェア開発、ソリューション提供に積極的に取り組んでいく。