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「マツダ アテンザ」が世界累計生産300万台を達成 (1/2)
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、「マツダ アテンザ(海外名:Mazda6)」の世界累計生産台数が2014年11月末までに300万台*1に達したことを発表しました。2002年2月に防府第2工場(山口県防府市)で初代モデルの生産を開始して以来、約12年9ヵ月での300万台達成は、「マツダ アクセラ(海外名:Mazda3)」に続いて2番目に早い記録となります。

 初代より一貫して「走る歓び」を追求してきた「アテンザ」は、マツダのブランドメッセージ“Zoom-Zoom”とともに、マツダの商品ラインナップをけん引してきました。現在は、防府工場と中国の「一汽乗用車有限公司」(FCC)で生産しているほか、ロシアの「マツダソラーズマヌファクトゥリングルース」とベトナムの「ヴィナマツダCo.,LTD」でも現地組立を行っています。