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ダイハツ、新型ムーヴの受注が約24000台、月販目標の2倍に

ダイハツ工業が2014年12月12日に発売した新型軽乗用車「ムーヴ」の累計受注台数が、発売後1ヶ月(1月11日現在)で、月販目標台数の2倍となる約24,000台となり、当初月販目標台数であった12,000台を上回る、好調な立ち上がりとなっている。

「ムーヴ」は、1995年の誕生以来、軽市場をけん引してきたダイハツの基幹車種の一つで、今回のフルモデルチェンジでは、「次世代ベストスモール」を目指し、軽の本質である低燃費、低価格に加え、新開発のボディ骨格構造などによる高い基本性能や、数々の軽初採用となる先進装備など、軽自動車の本流を一層追求した一台となっている。

ダイハツは、主な好評点つぃて、以下の4点を挙げている。
(1) 快適で安心感ある走りを実現した高い基本性能
(2) 迫力と上質感を表現した新デザイン
(3) スマートアシストに新たに追加した軽自動車初搭載となる「後方誤発進抑制制御機能」
(4) 軽自動車初採用となる「TFT カラーマルチインフォメーションディスプレイ」をはじめとした数々の先進、快適装備