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近畿運輸局、タクシー適正台数、需給状況公示
近畿運輸局(土屋知省局長)は1月27日、管内交通圏の準特定地域の「タクシー需給状況」「適正車両台数」を公示した。平成25年度末の車両数と適正車両数(上限)との乖離率は、大阪府河南マイナス9.8%、京都市域マイナス3.2%となったが、他はすべて供給過剰の状況。

神戸市域は同乖離率15.7%、東播磨14.9%、姫路・西播磨は9.5%となった。