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ホンダ、モーターサイクルショー出展概要
ホンダは3月17日、「第31回 大阪モーターサイクルショー2015」と「第42回 東京モーターサイクルショー」の出展概要を発表しました。

今回は、大阪モーターサイクルショーにおいて、世界初公開となるコンセプトモデルのほか、参考出品車・プロトタイプ、市販車などを含め、それぞれのモーターサイクルショーに合計21台の二輪車を出展するとしています。また、「バイクが、好きだ。」をキーメッセージに来場者とのコミュニケーションを図り、楽しいモーターサイクルライフを提案するとのことです。

■主な出展車両
<世界初公開モデル 参考出品車・コンセプトモデル>
・1車種
※ 大阪モーターサイクルショー、東京モーターサイクルショーのそれぞれに出展します

<参考出品車・コンセプトモデル>
・CRF250 RALLY
CRF250Lをベースに、「CRF450 RALLY」のイメージを採り入れたアドベンチャーモデル<世界初公開>
・SFA スリムなトラスフレームに、単気筒エンジンを搭載したストリートファイタースタイルのライトモーターサイクル

<参考出品車・プロトタイプ>
・RC213V-S
MotoGPのワークスマシン「RC213V」の基本メカニズムを踏襲。究極の公道仕様車として開発したプロトタイプ
・トゥルー アドベンチャー
HRCのワークスマシン「CRF450 RALLY」のレーシングテクノロジーを反映したプロトタイプ

<参考出品車・レースマシン>
・RC213V
2014年MotoGPクラスでチャンピオンを獲得したHRCのワークスマシン

<市販車>
「CBシリーズ」や「ゴールドウイング」、「VFR800X」、「グロム」など、新製品を中心に展示します。展示車には、ドレスアップのアクセサリーを装着するなど、ライフスタイルに合った提案をします。