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マツダ、フレアを一部改良
マツダは9月3日、軽乗用車『マツダ フレア』を一部商品改良し、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、およびマツダオートザム系販売店を通じて発売しました。

今回の商品改良では、5MT車を除く全機種で燃費性能を向上しました。

ターボエンジン搭載機種にISGを搭載した「S-エネチャージ」を新たに採用することで、燃費性能を26.4km/L〜28.0km/Lに向上しました。

また、自然給気エンジンも改良し、CVTを搭載した機種の燃費性能は29.0km/L〜33.0km/L*3(HSの2WD車、カスタムスタイルHSの2WD車、XG)に達したとしています。

さらにLED内蔵フロントグリルやLEDイルミネーションなどを採用した個性的な内外装と充実装備で人気の「カスタムスタイル」では、フロントフォグランプにもLEDを採用し、「フロントLEDフォグランプ」を標準装備としました。

○価格
フレア XG 1,155,600円〜