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第5回 総務委員会開く
兵庫県トラック協会は2月23日、第5回総務委員会を開き、労働力確保対策第検討特別委員会の設置と同委員会要綱を1部修正して決めた。設置と要綱は来たる3月17日開催の理事会に上程する。

これは人手不足が深刻化していることから、兵ト協の各委員会間を横断的にまとめ、労働力確保に特化した特別委員会を設けて対応するもの。

委員会構成は、総務委員長、各委員会副委員長、専務理事、常務理事、必要により学識経験者の他、青年部会、女性経営者部会のメンバーからなる。

また、役員選考委員会、西部研修センター建設第検討委員会の報告があった。
各支部推薦の理事、監事は1部増減がある。
本部役員も1名増の可能性。
西部研修センターの建て替えは、基本設計ができ上がり、平成30年4月頃に建設業者から引き渡しが可能。
総工費は2億円余りと予想される。

交通費(役員会、委員会等)の増額について松村守委員から要望があったが、全員「現行で良い」とした。なお本部役員は支給なし(現行)。