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上組入社式
4月3日、(株)上組の平成29年度関西地区の入社式が神戸市中央区の本社で行われ、62名(全国115名)が一員となった。
深井義博社長は「物流業界の経済環境は厳しい流れになっているが、固定観念に捉われず、変化に即応し、さらなる発展と社会的責任を果たすことを目指しています。現場主義の実践が当社の要です。自ら汗を流して切磋琢磨しながら知恵を出し、さまざまな付加価値を高め、その現場力をもって、多くのお客様から信頼を勝ち得ています。今年は当社創業150周年の節目の年です。新たな歴史をつくる1年を目指しましょう」と訓示。
新入社員を代表して坂田真穂さんは「確固たる目的意識と自主性の確立、固定観念の打破と業績の拡大、法令遵守と安全確保は企業の要。これら3つを心に刻み、日々の職務にまい進していく所存です」と決意を述べた。