熊本県トラック協会(坂本洋一会長)は11月26日、2200台の駐車スペースを持つ大規模な展示場グランメッセ熊本でアルコールチェッカーの助成金説明会を開いた。熊本県トラック協会(会員数約760)の会員事業者など約110社が来場した。
同協会は来年4月に義務化となるアルコールチェッカーを用いた対面点呼に向け、会員への啓蒙活動に積極的に取組んでおり、平成22年度の予算には遠隔地型、記録型を対象に購入費用の2分の1(上限5万円)の助成枠を設けた。
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あいさつを行う山口安専務理事

助成金説明会の模様

地元テレビ局が取材

夕方のニュース番組で紹介された
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