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自動車新聞社ニューストップ >> 物流 >> 【特集】アルコールチェッカー導入事例―和光運輸(パイアール)
 ドコモ、ソフトバンク、auが盛んに新しいテレビCM打ち出し徐々にシェア
が拡まってきているスマートフォン。 
 このスマートフォンにはこれまで高額でさらに個別に取り付けなければならず、購入のハードルが高かった無線機やドライブレコーダーなどの車載機を一本化し低価格で運行管理を行うことが可能になるという期待が寄せられている。
 
 今回、取材を行ったのはドコモ、ソフトバンク、auのスマートフォンを使ったアルコール検知器とドライブレコーダーのシステムの開発を行うパイアールの商品を購入した和光運輸(株)。アルコールチェッカーの使い勝手について取締役営業部長の浅井健一氏に詳しく伺った。


【従業員数】
 55名


【事業形態】近畿一円。大型タンクローリー車によるLPガス輸送が主


【車両台数】
 44両(内タンクローリー39両)


【導入台数】・アルコール検知器(アルキラー)7台(据え置き型として使用し、7営業所に1台ずつ設置)また、ドライブレコーダー(レコダ)大阪営業所に11台を設置

【アルコール機器1台あたりの使用人数】
5〜10人



浅井健一 取締役営業部長 <br>
浅井健一 取締役営業部長 
スマートフォンで運行管理を行う時代です。<br>
スマートフォンで運行管理を行う時代です。
マニュアルを見れば、PCの設定は簡単<br>
マニュアルを見れば、PCの設定は簡単
アルコールチェッカーの操作も簡単です。<br>
アルコールチェッカーの操作も簡単です。
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