【導入となった最終的な決め手】
・導入コストとランニングコストが安いこと
・良いセンサーを使用しているので測定値の信憑性が高いこと
・測定結果はマイクロSDに記録され、さらにPCでデータとして記録を残せること
・メンテナンス期間中に代替機を用意していただけること
これまで1万2千円程度の簡易な検知器を使用をしていました。すぐに壊れたり、センサーの使用回数も少なく、頻繁に買い換えました。またセンサーの品質も悪く、本当に正確な数値が出ているかが心配でした。
i-Checkerは専用のマウスピースを使用し、5秒間で1リットルの呼気を確実に機器へと循環させ測定するため、ごまかしがききません。さらに吸いこみによる不正も防止できます。
またセンサーのメンテナンスは年に1回行えばよく、8千円と安くで受けれますのでランニングコストをおさえることが可能となりました。弊社の場合は使用回数が多いので、一台に付き年3回のメンテナンスを行います。
測定結果の記録の仕方は、紙で残すのかデータで残すのか現段階では指定されていません。しかし将来的には個々人測定結果をデータで残すことようになるのではないか考えています。i-Checkerのアルコール検知器では測定結果をマイクロSDに記録でき、一人1枚SDカードを持たせれば個人データを採ることが可能です。さらにそのデータを付属のPCソフトで管理が出来るので備えは万全です。
【機器一台当たりの使用人数】
5〜10人 1点呼当たり6台を使用します。
【運用方法】
朝5時半と夜7時半の2回に分けて約40人の集団点呼を行っております。検知器6台を使用し、6人が一斉にアルコール検知器で測定を行います。
待ち時間が少なく効率良く測定が行え大変助かっています。
【導入後に気付いた機器の良い点】
操作が簡単です。メンテナンスも定期的に行え、常に安定した精度が保てるため信憑性があります。さらにランニングコストが安いです。
【導入後に気付いた機器の悪い点】
アルコールを検知した際にも「ピー」と警告音が鳴ってほしい。
【商品のお問い合わせ先】
三共商事株式会社 TEL 06-6353-3591
E-mail : sankyo.s@carrot.ocn.ne.jp
ご購入はこちらをクリック

【関連記事】
どれがいいの?アルコールチェッカー性能比較特集(1)
どれがいいの?アルコールチェッカー性能比較特集(2)

約40人の集団点呼を行います。

検知器には測定の早さ、正確さが必要です。
2/2ページ|1|2|