【協議会終了後のぶら下がりコメント】
Q.阪神港の役割について
矢田神戸市長「日本の物流は京浜、阪神、自動車は名古屋とある中で国際コンテナの戦略港湾については関西は平成17年から19年にかけて2年間検討してきた」
橋下大阪府知事「戦略性の無さから基幹航路は減っている。きょうの会合でも全く戦略性を感じなかった」
平松市長「歴史・文化が歴史を通じて発展してきた。これから戦略を立てる。国が立てるのか。われわれが立てるのか。阪神港を選んでいただいて国に国際港湾戦略を打ち立ててほしい」
Q.コンテナ港の競争で言うと京浜、伊勢湾が要望活動など具体的な動きをしている中できょう、行われた協議会では危機感を感じられなかったがどう考えているか。
矢田神戸市長「埠頭公社の一元化が必要。シンガポールも釜山もそうだ。将来は統合して行かなければならない。空港も含めてやっていきたい」
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