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減車へ向け万全の対策を―兵タ協姫路部会理事会で (2/2)
 特定事業計画の申請について万全の体制で臨むため、1時間半の会議の中で出席者が幅広い意見交換を行い、木村淳三神戸運輸監理部兵庫陸運部首席運輸企画専門官も出席した。

 その中で、「姫路は15%の減車で良いのではないか」という意見が出たという。

 姫路市域交通圏の大まかな減車の目安は決まりつつあるが、減車の問題について3地域が合同で足並みを揃える必要性があるといういう声もあり、最終的な結論は「今月、23日以降に開催が予定されている神戸阪神間の特定地域会議で結論が出てからになるのではないか」と関係者は見ている。