自動車ニュース
JAF兵庫で初開催 小学生を対象とした「交通安全教室」を開催
社団法人日本自動車連盟兵庫支部
 JAF(社団法人日本自動車連盟)兵庫支部(四宮陸男支部長)は、10月6日(水)神戸市立東灘小学校で、小学生を対象とした参加体験型交通安全講習会「交通安全教室」を初めて開催しました。
参加したのは4年生180名。「クルマには見えない死角がある」「クルマは急に止まれない」をテーマに、実車を使用しながら児童が自転車やかけっこで参加し講習を行いました。
講習内容は、1、運転席から見えない部分の確認(死角の実験) 2、クルマのランプの意味 3、人・自転車・クルマの速度と停止距離の確認(空走距離の実験)等を行い、交通安全への意識を深めていただきました。
JAF兵庫支部は、「クルマと自転車・歩行者との事故防止」を目的に、また地域社会への貢献のため今後も継続的に開催していきます。