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最低基準運賃の法制化、運賃料金算出システム導入を求む―運革協 (1/2)
   運輸中小企業区域変革物流協会(八田廣實会長)は10月16日、守口市生涯市民センタームーブ21で協会の活動の説明の兼ねた講演会「運ぶ」を開き、約350名が参加した。
  
   
   八田会長は冒頭あいさつで「一、最低基準運賃・料金の制定、法制化を求めます。一、運賃料金算出システム機器装備の導入を求めます。
一、専用トラックドライバーに三種免許の法令化を称号を求めます」と運革協の主旨目的三箇条を読み上げ、さらに実運送事業者に「現状改善に今こそ立ち上がらなければなりません」と訴えた。


   





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八田会長あいさつ、賛同する会員の主張を掲載