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パイオニアの差し止め請求棄却「携帯ナビは不一致」−東京地裁
 パイオニアがナビタイムジャパンを相手に、サービス差し止めと10億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が6日、東京地裁であり、大須賀滋裁判長は原告側の請求を棄却した。パイオニアはナビタイムジャパンが自動車向けのナビ(携帯電話の行先案内サービス)が特許権を侵害していると主張していた。