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貸し切りバスで酒気帯び運転―京阪バス
 京阪バスは11月25日、同月の7日に京都市と兵庫県西宮市間の約67キロを貸し切りバスで運転した男性運転手の呼気からアルコールが検出されていたと発表した。出発後、旅客自動車運輸規則に定められた出庫点呼を受けていないことが判明したため、同社は当該運転手を営業所に帰社させ、アルコールチェックを実施したところ、呼気よりアルコールが検知されたという。