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インフルエンザが徐々に流行し始める―国立感染症研究所
  国立感染症研究所が発表した1月7日現在のインフルエンザ感染状況によると、警報レベルを超えている保健所地域は北海道と福岡県、注意報レベルのみを超えている保健所地域は北海道、茨城県、埼玉県、岐阜県、大阪府、長崎県、沖縄県と増加傾向にあることがわかった。

 
  すでに、静岡県のある企業では何人もの社員がインフルエンザに感染し、関係者は「静岡や東京などで流行してきている」と話していた。そろそろインフルエンザ対策を本格的に行わないといけない時期に入っており、社員の体調管理の徹底が重要だ。



国立感染症研究所のインフルエンザ流行レベルマップ