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今年はスキャンツールの勉強会を重ねる―兵整振神戸中央支部
 兵庫県自動車整備振興会神戸中央支部(野田博嗣支部長)は1月21日、第一桜で賀詞交換会を開いた。

  同支部は全支部の中で会員数が一番少ない支部であるが、それだけ絆が強い。
 

  野田支部長はあいさつで次世代EVについて「家電の一つになるのではないか心配されるが、先日行われたエコフォーラムで平井技安部長は『人を運ぶ車は家電にはならない』と話されていた。お客様の見える化に力を入れたい」と話した。また今年の活動の目標にスキャンツールの新しい使い方について勉強会を重ねて行くことを掲げた。