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神戸市内のタクシー会社 協会脱退届を提出 (1/2)
 灘タクシーの藤田東湖社長は、2月1日、自動車新聞社の取材に応じ、1月31日付けで兵庫県タクシー協会に脱退届を出したことを明らかにした。藤田社長は脱退届を出した経緯について「14、15年前から脱退を検討していた。会費を支払ったとしても協会に加入しているメリットがないことが脱退を決意した理由」と説明した。