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ＪＡＦ（社団法人日本自動車連盟）兵庫支部（四宮陸男支部長）は、２月４日（金）ＡＮＡクラウンプラザホテル神戸で「第２６回兵庫支部運営委員会」を開催し、運営委員１０名が来年度の事業計画等を協議しました。
会議の冒頭に四宮支部長から、「本年４月から一般社団法人へ移行予定となりますが、会員基盤の強化を最優先課題として全力を上げて諸施策に取り組みます。交通安全活動については、新たに小中学生を対象とした『交通安全教室』や、幼児を対象とした『交通安全ドレミぐるーぷ』等、成果や認知度が高まっています。基幹事業であるロードサービスについては、ユーザーニーズである安全対策・接客・技術の向上に取り組んでおり、会員サービスについては、会員満足度の向上を図るため会員特典の拡充や利用者の増加に努めています。支部発展のため引き続きご支援をお願いします」と挨拶がありました。
続いて事務局より、平成２２年度４〜１２月の事業報告と収支・推定決算報告のあと、「社会的評価と会員満足度の更なる向上に向けた行動の実践」を基本方針とした平成２３年度の事業計画と収支予算の報告があり承認されました。