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『電気自動車を自動車整備業の新商品に』ーEVジャパン (2/3)
  EVジャパンの代表の西田長太郎氏は大阪府豊中市で新古車販売・鈑金・塗装・整備・リース事業を展開する(株)エヌシーオートの代表でそのほかに、(株)椎茸ジャパンの代表、日本ベストカーライフ支援プロ協会(JBP)の常務理事も務める。


  西田氏は「『男やったら、一生のうちで博打しなあかん』と育てられました。5年前より国の環境問題への取組みと低迷する自動車整備業界の活性化を考え始め『既存の車を使って、お客様の二―ズに合った値段設定が可能となる改造EVで、整備工場が繁栄できる仕組み作り』を練り始めました。自動車整備工場はお客様の情報を持っているのでエンジンが消耗した車をモーターに置き換えることにより、お客様のニーズに合った低公害・低価格な車をご提案できるといった強みができます。