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日本企業の出展が多く、出展者が少ない３月開催の東京の国際オートアフターマーケットと、その翌月に開かれアジア各国からの企業が出展するTEIPEI AMPA。世界のバイヤーはどちらを選び視察に向かうでしょうか。私も迷わずTEIPEI AMPAを選びました。東京の国際オートアフターマーケットは１度視察に向かいましたが、「また行きたい」と思うような魅力に欠けると思います。
また、台湾やアジア各国の技術の進歩はめまぐるしいものがあり、日本は人件費の問題など価格競争で負けるので、付加価値をつけ一歩先行く技術を開発することが求められているのだと改めて感じました。
さらに、日本で開催される展示会の運営をもっと工夫する必要もあるのではないかと思いました。TEIPEI AMPAでは入場無料であったり、招待客にはホテルの宿泊料をサービスするなど、集客に力を入れ工夫していることも感じ取れました。
日本で売買できるオートパーツがたくさんありました
小型のドライブレコーダー