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ハイテク研修が盛況 神戸ザーレンク倶楽部
 神戸ザーレン倶楽部(河合光一会長)は、6月17日明石会場、21日丹波会場の県下2会場で「ハイテクサービス、乗り遅れに自整業の明日はない」をテーマとして実車を用いた研修会を開いた。

 研修会は高松直樹(株)インターサポート社長が講師を務め、今後の整備工場のあり方、点検のあり方、お客様に説明の仕方など、ツールを使いながら説明をした。OBD=2や整備技術情報などの座学だけでなく、ハイブリッド車を使った実践が好評で、特に若い参加者から強い興味を引き、明石会場
24人、丹波会場19人の参加者間でも互いにコミューケーンしていた。

 同会は今後、中級編から上級編へと進んで行く予定。