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JAF プロバスケットチームに「普通救命講習」を実施
 JAF(一般社団法人日本自動車連盟)兵庫支部(四宮陸男支部長)は、6月30日(木)支部事務所(神戸市灘区)において、兵庫県初のプロバスケットボールチーム「兵庫ストークス」の選手とスタッフを対象に「普通救命講習」を実施しました。

 選手6名含む13名が、心肺蘇生法やAEDの使用方法等、救急車が到着するまでの一次救命処置の実技講習を受講しました。

 受講した選手からは、「AEDの使い方が理解できたので、いざという時に使えます」「プロスポーツ選手として救命士資格取得は大きな役割でもあると思います」等、力強い感想が聞かれました。

 JAF兵庫支部は、地域社会貢献活動の一環として「普通救命講習会」を毎月定期開催するとともに、企業・団体からの依頼に基づきインストラクターを派遣し、市民救命士の育成に努めています。 また、地域貢献に取り組む「兵庫ストークス」を応援しています。