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KOBEde清盛推進協議会へ改名―平清盛兵庫・神戸推進協議会
 来年の大河ドラマの舞台が神戸市となり準備を進める大河ドラマ「平清盛」兵庫・神戸推進協議会は6月16日、神戸商工会議所で第2回総会を開き、基本計画を承認し、協議会名を「KOBEde清盛」推進協議会へ改名した。
 「KOBEde清盛」はフランス語のdeが〜による、出来ているといった意味があるため「清盛が発展の礎を築いた神戸」、「神戸で清盛を体験する・感じる」、「清盛を切り口に神戸を感じる」ことを表現している。ロゴやキービジュアルも決定した。
 協議会は9月から本格始動する。ドラマ館(ハーバーランドセンタービル内)や歴史館(兵庫区、中央卸売市場西側跡地)の開催期間は来年1月21日から翌年の14日まで。