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鉄道や路線バスの運行計画にも大きく影響―高校学区再編成
  兵庫県内の公立高校の学区が2014年度の入学より、現行の16学区から5学区に再編成されそうだ。県教育委員会の県高等学校通学区域検討委員会は県民の意見を受け付ける。また、8日から県内7カ所で素案の説明会を開く。
  新学区案では、神戸・芦屋・淡路(19校)▽阪神・丹波(29校)▽播磨東(20校)▽播磨西(20校)▽但馬(7校)▽但馬全域を1学区の5学区に統合する。
  再編成すれば、通学の流れが大きく変わり、鉄道や路線バスの運行計画にも大きく影響を与えそうだ。