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福祉タクシーやバリフリ化を解説―近畿運輸局 (2/2) |
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旅客施設やバス・タクシーにおいて、バスターミナルは5千人以上/日を3千人以上/日に対象を拡大しバリアフリー化を進める。バス車両は約70%(3万5千台)をノンステップ化。高速バス等の適用除外認定車両の約25%(約2千5百台)をリフト付きバスまたはスロープつきバスとする。また、福祉タクシーを約2万8千台(約1万8千台)導入する目標を設定した。 また、心のバリアフリー化の取組みについてもこれまでの経験をもとに着実に実施し、ソフト面のバリアフリー化の取組等を推奨する。 さらに基本構想の指針に、基本構想の策定・フォローアップに当たり、地域住民、高齢者、障害者等の当事者の参画を推奨している。 |