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次世代自動車展を開催、約200人が来場―近畿運輸局
  国土交通省近畿運輸局は6月26日、安全で環境にやさしい車の普及を目的に国土交通省としては初の次世代自動車の展示・試乗会を近畿運輸局大阪運輸支局和泉自動車検査登録事務所で開催した。
 クルマ好きの愛好家や家族連れらや約200人が来場した。
 トヨタ自動車の「プリウスPHV」(プラグインハイブリット)、「SAI」(ハイブリット)、三菱自動車の「i−MiEV」(EV)、日産自動車の「リーフ」(EV)、ホンダの「FCXクラリティ」(FCV)などが市場・展示され注目を集めた。
 会場では、大阪府自動車整備振興会による定期点検教室やJAF大阪支部によるセーフティードライブ講習などを併設した。