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「青い羽根募金」で水難事故救済活動を支援―佐川急便 (1/2) |
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8 月31 日までグループ全社員が【青い羽根】をつけて業務に従事 SG ホールディングス株式会社(本社:京都市南区、会長兼社長:栗和田榮一)は、本年も沿岸海域での水難救助活動を支援する公益社団法人日本水難救済会(所在:東京都千代田区、会長:相原 力)の「青い羽根募金」に協力する。 SGホールディングスはモーダルシフトなどにおいて海上輸送との関わりを深く持つ企業として、2001 年から同募金活動に協力し、今年で11 回目となる。8 月31 日までの約1ヶ月間、SG ホールディングスグループ各社の全従業員がこの活動のシンボルである「青い羽根」を付けて業務行うことで、水難事故救済活動に対する参画意識の醸成と活動を広く伝えるのを目的としている。 青い羽根募金は、国土交通省・海上保安庁・水産庁の後援を受けて、周年行われており、集まった募金は、常日頃訓練を受けている約54,000 人のボランティア救助員の救助資材や救助船の燃料などに当てられる。毎年7、8 月は、特に「青い羽根募金強調運動期間」と銘打って全国的な活動を展開している。またこの募金活動は、国土交通省主催の「海の月間」における全国行事の一環として扱われる。 |