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9月1日、リニューアルオープン―セブンスターMINI神戸東灘 (2/2)
 当初、改装工事をお盆の10日間に行い、盆明けのオープンを目指していたが、予定していたが看板の到着が遅れ、1日にずれ込んだ。セブンスターの正岡重信代表取締役は近年のMINI販売状況について「4ドアのクロスオーバーが登場し、日本の割り当てが規制されるほど世界で爆発的に売れている。これまで結婚仕立や子育てを終えたご夫婦の購入が多かった。しかし、4ドアになり小さい子供連れやアクティブな方が増え、ショールームで子供さんが走り回ってる光景や犬を連れた方をよく見かけるようになった。お客様の多くは”車を生活の一部”だと捉えているかたが多いように思います」と話す。さらにBMWのMINIのブランド作りについて「GUCCIやCartierのようなグッズなように育てており、購入後もアクセサリーをカスタマイズ出来き、“自分だけの1台”を作れことも評価が高いようだ」と説明する。