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【業務用ドライブレコーダー特集】データ・テック
データ・テック
セイフティレコーダR


運転診断解析ソフト「安全の達人」
 ヒヤリ・ハットデータを分析・蓄積する、運転診断解析ソフト「安全の達人」にて解析し、運転時に安全な走行になっているか確認ができる。帳票としても出力が可能だ。記録分析からドライバーの運転の操作の癖を視覚化し、改善指導に役立てられる。

SR点呼システムでアルコールチェック等、乗務前、乗務後点呼まで可能
 また運行管理にも利用可能で、SR点呼システムと連動することで、アルコールチェック等、乗務前、乗務後点呼も含め出勤から退勤まで管理できる。
SRNetworkにより専用サーバーを使い、各営業所で取り込んだデータをどこからでもデータの確認・集計が可能になった。デジタコ認定機器モデルがあるので、パソコンとの連動が可能になる。
 
 商品の価格は98,000円を予定。パソコンのソフトの価格は450,000円(使用許諾ライセンス)。また2台目にインストールする際、追加でライセンスを購入し、1台あたり100,000円かかる。ランニングコストは特にはない。メンテナンスに係るコストとして、5年間保守サービス 4,800円(故障時等のリンク品提供サービス)を提供している。尚、修理の場合は有償になる。ソフトの使用に当たって、パソコンの専用機は必要ではない。

充実したサービス
 セイフティレコーダRの最大の特徴は「丁寧でやさしい運転操作」をしているかの観点での評価により、ドライバー自身が日常の運転操作を見直し、安全運転を意識することで、根本的な事故予防につなげることだ。
その他の機能・サービスも充実しており、その中でも「セイフティマップ機能」、「事故削減」、「燃費向上の効果をあげるアフターフォロー」、運転診断のできるドライブレコーダーアプリ『Safety Rec』、データ・テックの最新情報を届ける、新聞『SRNEWS』などが挙げられる。


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