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業務用ECO「OBVIOUSレコーダー」
「エコ安全運転支援ソフト」でヒヤリ・ハット分析とエコ運転支援が可能に
「エコ安全運転支援ソフト」で、ヒヤリ・ハットデータを分析・蓄積し、取得した運行データを元に多彩な帳票を出力・分析できる。エコ・安全運転指導書、ランキング（高機能タイプ）によって速度超過や急加速などの実績を元にドライバー毎の運転傾向を分析ができるようになった。また点数化によるランキング等、客観的で公平な評価が可能になった。GPSで取得した位置情報により、速度超過や急加速などの違反場所の特定や走行軌跡（高機能タイプ２）が表示できる。さらに必要以上のエンジン回転数となる速度超過や急加速、またアイドリングストップ違反等を元にエコ運転率が算出できる。また給油量の登録により、月別の燃費推移等の一覧表が出力可能となる。
高機能タイプ２+エコ安全運転支援ソフト+操作表示機の組合せの場合なら、運行計画の作成や自動日報出力等の運行管理機能が利用できる。
ネットワークを構築しサーバーに集約・一元管理すれば、データの管理・共有が可能になる。この機能で複数の営業所で活用すれば利便性が高くなる。デジタコの連動は、デジタコ側の車載機・アプリソフトで行える。
商品の最大の特徴は大きく分けて３点。
１．複数拠点を一元管理・共有化
一つ目は「ネットワーク対応による複数拠点のドライブレコーダー取得データの一元管理・共有化」。各拠点の全データを、ネットワーク回線で本社サーバーに自動集約でき、各営業所での万一の事故も本社ですぐに確認が取れる。また、拠点で取得した画像を「共有ノート」に登録することで、全社で閲覧できる。各拠点の危険な運転事例などを集めて安全運転教育などにも活用ができる。
２．運転傾向の分析、点数化を個人と組織単位で
二つ目は「組織別分析」。運行データによる運転傾向の分析、点数化を個人だけでなく組織単位で行える。個人だけでなく組織として安全運転に取り組めるメリットがある。
３．必要はデーターをピックアップ
三つ目は「ピックアップ機能」。ドライバーの運転指導などに必要な画像データを、膨大なデータから簡単操作で抽出可能になっている。業務に多忙な管理者でもワンクリックで見たい画像を絞り込めることができる。
更に「データセキュリティ機能」でＳＤカードにパスワードを持たせることで、データの不正な読み込みを防げる。使用者毎にログインID・パスワードを登録し、それぞれのIDに操作権限を設定することでデータの故意の削除や不正コピーを防止する。
その他に項目３に記載のエコ・安全運転指導書、ランキング、違反エリア表示、走行軌跡表示等の帳票機能や運行管理機能が特徴となっている。
※・２台目にインストールする際、パソコンへのインストール・設定料やアプリソフトの追加購入が別途かかる場合もあります。
・ソフトの使用にあたって、パソコンの専用機は必要ありません。
・商品・パソコンのソフトはオープン価格で販売。ランニングコストは、ネットワークを構築する場合、通信回線料等が掛かることがある。メンテナンスに係るコストは、状況によっては発生する場合もあります。
業務用ECO「OBVIOUSレコーダー」の概要
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業務用ECO「OBVIOUSレコーダー」