自動車ニュース
【業務用ドライブレコーダー特集】ドライブ・カメラ
ドライブ・カメラ WITNESS3

エコドライブ分析と複数拠点でデータ管理・共有が可能  ヒヤリ・ハットデータを分析・蓄積する機能が搭載されているので、運転時に安全な走行になっているか確認ができる。またエコ運転になっているか解析可能になった。簡易日報の出力ができるので、運行管理に利用できる。データの管理や共有は専用のソフトがインストールされていれば複数のPCで閲覧が可能になった。(記録データ自体は暗号化されている)対象機器は限定されるが、デジタコとの連動も可能だ。


 商品の価格は本体セットで70000円、車内カメラ(オプション)が20000円になる。パソコンソフトは無償で提供する。ソフトの使用にあたって、パソコンの専用機は不要。2台目にインストールする際、ソフトのインストールに追加費用はかからない。ただし起動させるUSBが数本必要な場合は別途有償となる。ランニングコストは特にないが、常時録画タイプの記録媒体であるコンパクトフラッシュは定期交換(1年)を推薦している。

常時録画タイプで、運行管理・安全運転にも適応
 商品の最大の特徴は、常時録画タイプでありながら、運行管理・安全運転にも適応している点だ。他にも機能が充実しており、運転時のエラー診断機能、わかりやすい音声ガイダンス、徹底したセキュリティー機能、また長時間の録画が可能になった。

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