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【EV】磐田市、コンバートEVで社会実験 NTNなどが協力
渡部修・磐田市長は9月30日、定例会見で10月に「磐田新産業創出協議会(仮称)」を設立すると発表した。
 活動の一環として10月からコンバートEVを公用車として使用し社会実験を始める。

 事務局を磐田商工会議所内に設置し、社会実験の推進、情報提供・発信、セミナー等開催支援、マッチング支援などを行う。
 コンバートEV社会実験は10月から1年間実施し、車両はNTNから貸し出され、普通自動車と軽自動車の各1台。車両製作はNTNとタジマモーターコーポレーションが行う。このコンバートEVに搭載するNTN製のインホイルモーターは世界最軽量級『インホイールモータシステム』。