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11月の取引高微減 JL連合会
 日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会(加藤浩幸会長)が12月8日に発表した11月度の取引高実績は、自組合内取引と他組合取引の合計が45億8912万円と前年同月比0・1%減だった。
 自組合内取引が2・9%増の18億1224万円、他組合取引は2・1%減の27億7689万円で、地域別では11月に続いて北海道と九州が前年実績を上回った。
 情報件数については、荷物情報が前年より3419件多い4万3850件。車両情報は997件少ない7731件。
 協組別の取引高では、JL博多が1億7547万円でトップ。2位がJL中部の1億6911万円、3位JL愛知の1億4824万円で、上位3位までが前月と変わらず、4位に1億1718万円のJL東部、5位に1億1677万円のJL富山が入った。